学生から実家を離れて、1人で暮らしていました。その後社会人になって働くようになって、そのあと結婚して、いわゆる標準的なライフスタイルを歩んできました。結婚しても「注文住宅、一戸建て」ということで家を建てるまでは。賃貸マンションに暮らしていました。家を買おうと決心したタイミングは、子供が出来て50m2強の広さでは手狭になってきたからでした。違う視点では、勤務している会社で管理職になり、給与が上がるタイミングになると、自分の家を持つことを考えてみようと思ってはおりました。幸い、管理職になったのと子供が二人になったののが同じタイミングではありました。
「注文住宅、一戸建て」では、場所も探すことがまず一番です。いわゆる土地選びでは、それなりに苦労しました。都心部に近くなればなるほど,地価は高くなるので、どのあたりで覚悟を決めるかということが大変でした。私は勤務先が都心にあるので、通勤するのに1時間半で対応できるというのが遠隔地の限界線としました。
そのように苦労してやっと手に入れた私のマイホ-ムは、駐車場が広いことが自慢です。私の趣味が車のドライブで将来的には車を2台を所有したいからです。家族用のファミリ-カ-と自分の為のスポ-ツカ-所有するのが私の夢なのです。都心部から離れているだけでなく、駅からも少し遠いので、徒歩圏内に商業施設がないのが慣れるのでは不便でした。
これらの立地のことは別として新しい家の中身については、妻とかなり相談して、子供達にも自分の部屋の様子については、アイデアを求めることを行いました。妻の意見は100%反映しましたし、子供の要望も勉強部屋に関してある程度取り入れることが出来ました。
家を建てて家族の絆が強くなったという感は有りませんが、それぞれが自分の希望が新しい家に反映されているということで程度の差はあれ満足しているのが伝わってきます。これからも家の内装には、家族の希望を聞きながらリフォ-ムをかけてゆきたいと考えています。
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