私の家つくりの後悔スポットとしては、リビングがあります。リビングについては、十分広いと思っていたのです。しかしいざ住んでいると、やっぱりこの広さでも狭いなと思うようになりました。そう思うと、リビングをもっと広くしたらよかったと後悔しています。ここでは、どんな内容なのかお話します。
・子供が3人いる
子供が3人いるので、小さい時にはその広さでも十分と思う事がありましたが、段々とおおきくなるにつれてこれでは狭かったと思うようになったのです。広いのは、どんなに広くてもいいと感じます。広いとそれだけでも開放感があるし、気持ちがいいのです。
ところが、狭いとどうしようもありません。できるだけリビングにおいてある家具について、そこから外すようにしたのですが、それでも元の広さがないので狭いのです。そこで、もっと広く最初からとっったほうがいいと思いました。
実際にそのことについては、広めにしたほうがいいと住宅の担当者からアドバイスを受けていました。しかしその時の状況しか考えていなかったのです。子供が大きくなることを、しっかり想定して作るべきであったと反省しています。
・テレビが近い
もう一つリビングが狭いことで、失敗したと思う事があります。それはなんといっても、テレビが近いことです。テレビというのは、目に悪いのでできるだけ遠くから見ることがいいと言われていますね。できたら、3mは離して見るほうがいいと言われているのです。
しかし私の家では、1mぐらいしか離れていません。それでまた、大型のテレビなので、本当に近くで見ることになりテレビを見ていると目がわるくなっているだろうなと気にしながら見ることになっています。
その結果、大型のテレビを外して、小さいテレビにすることにしました。リビングには、大きめのテレビをしっかりおきたかったです。
リビングは、家族みんなが集まる場所として一番考えるべきところだったと失敗したと反省しています。